サスティナビリティ

Sustainability

私たちは、地球環境を守り「北海道・東北で生まれ育った故郷の発展のために」当社に携わる企業の繁栄とそこに働く 社員家族の「豊かな暮らしの追求」を考え魅力ある企業を目指します。私たち美和電気工業株式会社は『SDGs持続可能な開発目標のゴール』達成に向けて企業理念を念頭に取り組みます。

トップメッセージ

Top Message

代表取締役社長 山本 裕
代表取締役社長 山本 裕

地域の総合エンジニアリング企業として
人々の豊かな暮らしを支え続ける。

私たち美和電気工業は、“地球環境を守り故郷の発展のため、当社に携わる企業の繁栄とそこに働く社員家族の豊かな暮らしを追及する”という理念に沿ったSDGs活動に取り組んでおります。
お客様含めたステークホルダーとのコミュニケーションで、さまざまなリスクと機会を考慮した提案及びシステムの提供と、地域と協同した環境保護活動を実施。社員一人ひとりが「サスティナビリティに影響を与える重要な業務を行っている」という高い意識を持って、それぞれの仕事にあたっています。

SDGsで目指すゴールに貢献するための製品及びサービスの提供を自社だけではなく、他企業との連携も図りながら、事業の長期的な維持継続によって企業価値の向上を目指してまいります。

サスティナビリティの取り組むテーマ

Engagement Theme

私たちは地球環境の保護、地域社会の発展、そして社員とその家族の幸福な生活の追求に真摯に取り組んでおります。今後もより一層の献身と奉仕を通じて、SDGsの達成に向けた目標を追求してまいります。共に未来を切り拓き、持続可能な社会を築いてまいりましょう。

美和電気工業は3つのアクションで10のゴールを目指します

We aim for 10 goals with three actions.

action01地域の環境保護活動

社員一人一人が地球環境を守り、地域の社会貢献へ積極的に参加し、その有効性を評価する。

  • 5Rを実践する
  • アダプトプログラム制度にパートナー登録を行い地域との協働でまち美化に貢献する

action02ライフサイクル最適化と資源循環の促進

限りある資源やエネルギーを効率的に有効利用する

  • 効率化、省力化の提案と導入
  • 最適な保守の計画と運用
  • 資源循環システムの支援と構築

action03豊かな暮らしの追及

働きやすい職場環境づくり。

  • 円滑なコミュニケーション
  • 効率化、生産性を高める改善
  • 安全で安心して働ける環境の整備

サスティナビリティ報告

sustainability report

MIWAファーム 美和電気工業は、障害者雇用を拡大する取組みの一つとして【MIWAファーム(農園)】の運営をしています。農園は天候に左右されない屋内に設置する事で、そこで働くスタッフの環境ストレスを軽減し、安心して長く働ける職場づくりに力を入れています。

MIWAファームの方針と目標 MIWAファームでは働きやすい環境づくりの為、スタッフへのサポートやストレスケアを行っております。さらに一人ひとりの適性を見極めながら仕事をお願いしています。スタッフ自身で栽培する野菜を決め、試行錯誤しながら野菜を育て、収穫を行います。また、屋内での水耕栽培の利点を活かし、無農薬で安全な野菜を育てています。

農業は多様なシングルタスクの組み合わせであり、そこで働くスタッフが成果を実感できることに加え、自身が磨いた能力で働き甲斐を感じられる魅力があります。

そして、丹精込めて育てた野菜を社会貢献の一環として寄付し、その様子を見ることで、スタッフのモチベーションに繋がると私たちは考えています。

MIWAファームの活動結果 MIWAファームで採れた野菜は社会貢献活動の一環として、NPOが開催する「こども食堂」へ寄付を行いました。今後もこの活動を継続して実施します。

また、福利厚生の一環としても、当社で働く社員とその家族へ野菜を配っております。

北海道支社
郡山支店
このページをご覧になり、興味をお持ちいただけたボランティア団体等の方がおられましたら、
微力ながら野菜の寄付を通じて協力させていただきます。