計測ソリューション
Measurment Solution
最先端の計測機器と
現場に合わせたアプリケーション開発。
高度な計測技術を研究開発・生産現場へ。
エネルギー・通信・自動車・電子部品・産業機器・文教施設など、さまざまな分野において高度な技術力でものづくりを支えるお客さまへ、最先端の計測機器とノウハウを活かした計測ソリューションをご提供します。電子計測器・保守保全用測定器・計量機器・実験設備と、ご要望にあわせたアプリケーション開発を組み合わせることにより、研究開発から生産・メンテナンス・教育研修まで、お客さまの課題を共に解決します。当社の計測ソリューションは、お客さまのワンストップパートナーとなれるよう成長を続けています。
電子計測器
オシロスコープ
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク テクトロニクス社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- 株式会社 テクシオ・テクノロジー
RF関連測定器・信号発生器
- 株式会社テクトロニクス&フルーク テクトロニクス社
- 株式会社テクシオ・テクノロジー
- マイクロニクス株式会社
- PICOTEST
電圧・電流・電力測定器
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク ケースレーインスツルメンツ社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- 株式会社 テクシオ・テクノロジーデンソクテクノ株式会社
電源・電子負荷・安全関連試験機
- 株式会社 高砂製作所
- 菊水電子工業株式会社
- 株式会社 テクシオ・テクノロジー
- クロマジャパン株式会社
- Mywayプラス株式会社
光関連測定器
- 横河計測株式会社
データ収録装置
- 横河電機株式会社
- グラフテック株式会社
保守・保全用測定器/試験機器
DMM・クランプ・絶縁抵抗計
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- マルチ計測器株式会社
- 株式会社カスタム
試験機
- 株式会社 エー・アンド・デイ
- 株式会社 ノイズ研究所
- IMV株式会社
- Mywayプラス株式会社
サーモグラフィ・温度計・照度計
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- 株式会社 テストー
- 日本アビオニクス株式会社
- ヴァイサラ株式会社
環境試験機
- 楠本化成株式会社 エタック事業部
圧力測定器
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
非破壊検査装置
- 東芝ITコントロールシステム株式会社
教育機関用機器
携帯用計器
- 横河計測株式会社
- 電動自動車製作実習装置
- モータ制御学習装置
- 回転エネルギー回生実験装置
- 太陽電池・風力発電システム
- 感電体験装置
実習用測定器
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- 株式会社 テクシオ・テクノロジー
- マイコン組込み学習ボード
- FPGA設計学習システム
- 電子回路実習システム
- インサーキットエミュレータ
実習用機器
- 横河計測株式会社
- 株式会社テクトロニクス&フルーク フルーク社
- ロボット学習システム
- シーケンス制御学習装置
- FA制御実習システム
- レーザー加工実習システム
- プリント基板作成実習システム
※国家技能検定 実技試験学習
計測ソリューション
EMI/EMCプリテストセット
- EMCボタンを押すだけで簡単に放射性妨害ノイズ測定を開始できます。
- 開発初期のノイズ探索の効率アップや対策効果の確認に有効です。
- 被測定物のAC電源からの電圧ノイズも簡単に測定できます。
計測器管理システム
アプリケーション事例
株式会社テクトロニクス&フルーク テクトロニクス社
MDO4000シリーズを活用したノイズ解析
スイッチング電源のノイズ解析
お客様のアプリケーション
- 組込み機器用の電源の開発
お客様の課題
- 従来よりも高速な動作をする半導体スイッチング・デバイスを導入したところ、CISPR11 EMI試験にて、基準を超える大きなノイズの発生を確認。
- スイッチング・ノイズは1us以下のパルス・ノイズであり、社内の掃引型スペアナではノイズの確認が難しく、正確なピーク・レベルの測定は不可能。
- 電力損質を最小限に抑え、かつノイズもEMI規格をクリアできるように、スイッチング損失と発生するノイズを同時に観測、評価したい。
MDO4000Bのソリューション
- 1GHz以上の広帯域ノイズを取込めるため、スイッチング電源が発する一瞬のパルス状ノイズを取込・観測が可能。
- スイッチング損失などの電源電圧/電流波形の評価と、ノイズ測定が同時に可能。
MDO4000Bの導入効果
- スイッチング損失を抑え、かつノイズも抑えられる最適なフィルタ対策を行うことができ、製品の消費電力を削減できた。
- CISPR11等のEMI規格試験対策として、事前に手軽にノイズのチェックが可能になったため、試験サイトを利用する回数が減り、試験費用が3分の1になった。